このインタビューの内容がすべてのCOPD患者さんに
あてはまるものではありません。
また、患者さんによって適切な治療が異なるため、
必ず医師に相談するようにしましょう。
その頃に、白内障が進行したので手術をすることになり、手術前に血液検査を受け、その検査で血糖値が異常に高いことが分かりました。そして、COPDの治療を受けている今の病院で改めて検査をしたら、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が11%ぐらいありました。先生に、「これは、糖尿病ですよ」って、はっきりと言われて、別の診療科ですが糖尿病も同じ病院で治療を受けることになりました。
こんな風に、未来のことを楽しみに考えられるのも、服薬を続けているだけじゃなくて自分らしい生活を続けられているからだと思います。
だからこれからも肺がん患者さんのサポーターとして、1人でも多くの方のお役に立てるように、全国を飛び回りたいと思います。
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